2019.11.20(更新)
[足袋・足袋カバー]新商品を追加しました。
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- 足袋の豆知識のコンテンツも掲載していますので、ぜひご覧ください。
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足袋の豆知識
足袋には以下のように様々な種類があります。
大きくは、レディース・メンズ・キッズ、次にシーン別(フォーマル・カジュアル・ユニフォーム・お祭り)。
その他、素材別・ブランド足袋・色足袋・柄足袋・機能素材足袋など。
また、コハゼ(留具)の枚数についても解説しています。
フォーマル(礼装用)白足袋の種類
結婚式・七五三・入学式・卒業式では、全て白足袋を着装します。
コハゼの枚数は、肌の露出を抑えた着こなしという意味合いで5枚コハゼをオススメしています。
- 正絹(シルク)足袋:一般的ではありません
結婚式の新郎新婦が着装するような特別な足袋です。 - 綿(キャラコ・ブロード)足袋:一般的な綿素材の足袋
キャラコ(平織)の足袋の方が第一礼装用として多く使われています。
ブロード(綾織)の足袋は少し光沢があります。 - ストレッチ足袋
ポリエステル、ナイロン製など伸縮性があるのが特徴です。
足袋を履きなれていない方や外反母趾などの方にオススメです。 - 足袋カバー
足袋カバーは、白足袋の上に履く足袋になります。
白足袋の汚れ防止や防寒を目的としてご使用されています。
カジュアル(普段着用)/ ユニフォーム / お祭り用
- 白足袋
- 柄足袋
- 色足袋
- 素材別
- 麻足袋
- レース足袋
- 別珍・フリース足袋
- 機能素材
- 足袋カバー
コハゼ(留具)の枚数について
- 大人用:4枚か5枚
- 子供用:3枚
- お祭り用:7枚から12枚
※コハゼ1枚の違いで約1.5cmの差が出ます。
礼装の場合、肌の露出を抑えた着こなしという意味合いで一般的には5枚コハゼだと言われています。
ですが、コハゼの枚数に正式な決まりはありません。
関東では4枚が一般的、関西は5枚が一般的。
お茶会や踊りの世界では、先生によって決まりを設けている場合があります。
また、動きやすさという利点で普段着の着物や旅館の仲居さんなどは4枚コハゼの足袋を好まれることが多いようです。